JUGEMテーマ:GLEE
glee シーズン1 第1話
「新生グリー誕生(pilot)」
アメリカで2009年に放送された超名作海外ドラマの第1話
ちなみにpilotというのは✈を運転するあのクールな奴らではなく、放送する会社に売り込むために前もって作成するデモ的なやつのことです。
こんなしっかりしたものを作り込んでもボツになることがあるんでしょうか。。。
さて以降は軽くストーリーの説明を。。。
最初のシーンは華やかなチアリーダーが登場し、その後、イケイケグループがイケテナイやつをゴミ箱に捨てるなど、そんなアメリカっぺーという感じで始まる。
そしてその後、話は進み、このドラマのメインである落ちこぼれgleeクラブが潰れそうだぞーという話をイケメン講師ウィル先生が聞く。
なんてこった!gleeクラブは栄光のクラブじゃないのか。
んなアホな!と学生時代gleeクラブでブイブイ言わしてたウィル先生は思うわけだ。
そこでウィル先生はgleeクラブを潰したくないと顧問を買ってでる。
ウィル先生はよし!俺はやってやるぞ!とNew Directionsと名前を決めてメンバー探しをする。
そこで何人かオーディションをするわけだがあまり人数が集まらず、やっぱり人気がないクラブはしんどいなと痛感する。
他のクラブに助っ人を求めるがどれも不発。
どうしようかと悩んでいると、どっかからイケメンな歌が聞こえてくる。
ウィル先生はそこでフィンを見つけ「よし君に決めた!」とターゲッティング。
ただし、フィンはアメフト部のクォーターバックな訳で正攻法ではクラブ加入は難しい。
そこでウィル先生は行動する。
生徒を騙すんですね。
抜き打ちの持ち物検査やったらお前の荷物からヤベーやつ出てきたぞって脅すわけですね。はい。
先生としてはやってはいけないのですが、多分ここでフィンを入れないとおそらくゲームオーバーですからまぁ仕方ない。
そこでイケメンのフィン君が入ることで少しずつうまくいっていくのですが、またもやトラブル。
「ウィル、できちゃったムエタイ(お笑い芸人千鳥さんから拝借w)」
めでたいことですが、問題は経済的な問題。
やっぱり優先順位としては家族を優先しますよね。
先生の給料だと厳しいので会計士に転職をすることに。
gleeクラブがこれからって時に顧問が辞めるというピンチ!
だけどなんだかんだgleeクラブは諦めない。
フィンは腹を決め、両方全力で頑張ると決める。
そしてウィル先生に秘かに思いを寄せていたエマ先生も必死に説得。
ウィル先生だいぶ心が揺れる。
そんな時に遠くの方からなんか音楽が聞こえてくる。
音の方に歩いて行き、見たものは。。。。。。。。
ジャーニーの「Don't stop believing」を歌っている生徒でした。
もうウィル先生は考えることをやめ「ヒャッハー」とgleeクラブの輪に入って行きました。
めでたし。めでたし。
個人的には一話がやはり一番面白いと思います。
今までに途中で諦めたことがある人とかは特にくるものがあるんじゃないかな。
最後にウィル先生が言った「From the top!(最初から!)」。なんとなく自分の中でヒットしています。あの響き、なんか良い。